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2019.05.31

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家に帰ったらラオス人がいた!って話

オジさん体にムチを打ちつつ 俺は、自転車でその日も帰宅しました


10キロ弱。 ヘロヘロの俺を待っていたのは、異国のラオスからの訪問客でした


帰宅途中でかみさんから 報告を受けていたので 挨拶を考えながらチャリを漕いでいました


「ただいまー!」


リビングのドアを開けると 小柄で色黒な男が笑顔で近づいてきた


この子が噂のモン君かあ…


シャイな彼は、俺と距離をとっていたので こちらから とりあえず握手!


空かさず ハグ!


「welcome to here!」


「my name is tsuyoshi takahashi」


考えていた挨拶を伝えました


モン君の自己紹介を日本語も交えしてくれたので


間髪入れず 更に 俺の詳細として


「I’m japanese berry berry berry famous actor!」


「I’m glad to see you!」


渾身の 俺のワールドワイドギャグは 笑ってもらえました


俺のワードセンスは 世界に通じる事 国際的な事を確信し 気を良くしました


「My hands is scissors hands!」


さすがに このデタラメ英語は 「ん?!」みたいな顔をされました


更に顔的に 似ていたので


「same face!」

と言って 肩組んで 顔を寄せましたが 苦笑い


俺の馴れ馴れしさが 裏目に出た瞬間でした


その後は、彼とラオスでビジネスパートナーをしている経営者の女性が通訳をしながら酒を夜中まで交わすのでした


ラオスの事

五カ国語できるようになった事

社会主義の事

言葉や文化の違いをどう受け止め どう仕事してきているのか?

リーダーに必要な事って どう思います?


お互い 片言英語と 片言日本語で 通訳を交えつつ 話させてもらいました


そして 日本人には想像出来ない 社会主義社会の怖さや 国民性を聞けました


中国や北朝鮮みたいな ゴリゴリ社会主義ではなく ある程度自由に商売はできるようです


でも 政治的発言や発信には、急に村人が消えたり 怖いことも…


何でも 賄賂さえ払えば 何でも出来ることをきいて 


逆に 解りやすいね!  …と日本だから 笑い話として話ができるねと笑っていました


息子も 少しは コミニケーション取れたようだったし 素敵な訪問者でした


改めて 日本って安全で 清潔で 謙虚で 優しい国民性だと感じましたし

ハングリーさを持たなきゃ! とも危機感を煽られました


これから 新潟ももっと国際化が進んでゆくでしょう!


そもそも 国は違えど似ているし 共通する部分も沢山あるし異国の方もいますが


国も職場も同じでも わかり合えない身近な人もあったりする


tabooは 国際化の前に まずは 目の前のお客様やスタッフとの異文化交流を

ちゃんと せねばな!  と足下を見る 良い機会でした


みなさんも 身近な 異国人(価値観が違う人と言う意味)とのコミニケーションを

勇気をもって 向き合ってゆかなきゃね


俺 シャイだから(誰にも思ってもらえない…)


勇気 いるんだよねー


どんどん 話しかけて下さい!


もっと 馴れ馴れしく  もっと 図々しく☺️


コミニケーション! カモーン!


2019/5/31
tsuyoshi

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